2019/11/09(土)武蔵野ステークスの指数と予想

こんばんは、ターヒィーです。

11月に入り、競馬ファンにとってはまさに「競馬漬けの秋」を迎えていることかと思いますが、今日はダート重賞の武蔵野ステークスを取り上げてみたいと思います。

 


東京11R 武蔵野ステークス

クラス コース 距離 ボーダー
G3 ダート 1600m 55
枠番 馬番 馬名 BA SP JK
1 01 グルーヴィット B 60
1 02 ダンツゴウユウ 39
2 03 デュープロセス E 56
2 04 アードラー 41
3 05 エアアルマス A A 68
3 06 フェニックスマーク 40
4 07 ワンダーリーデル 50
4 08 ドリームキラリ D 50
5 09 タイムフライヤー E 55
5 10 マジカルスペル 41
6 11 サンライズノヴァ B D 62
6 12 ミキノトランペット 36
7 13 スウィングビート 47
7 14 アディラート C 56
8 15 ダノンフェイス 44
8 16 カフジテイク C 55
  • 指数の赤文字は軸馬、太文字は指数70以上の馬になります。
  • レース終了後に、1着2着3着と色分けします。(打ち消し線は除外・取消)

 

いやはや、指数を見ただけでここはかなりの混戦模様ですね(´・ω・`;)

ボーダーこそ55と高めに出ていますが、ボーダーを超える馬は全部で7頭、さらには指数最上位のエアアルマスも今の人気ほど指数が抜けてはいませんし、何やら一波乱ありそうなムードが漂っています。

メンツ的に見るとサンライズノヴァが実績上位ではありますが、別定戦で1頭だけ59kgを背負うのは割引が必要ですし、ここがメイチのレースではないので、ここでは評価を下げるべきでしょう。

で、ダート路線に目先を変えて3連勝と勢いに乗る指数最上位のエアアルマスはここが試金石の一戦。内枠を克服し、スムースにレースを運べれば勝ち負けできる力はありますが、この相手で砂を被った時にどうなるか、そこに一抹の不安があるような。今回は人気にもなりますし余計に、ですね。

そうなると、どこから手を出せばいいのか見当もつかなくなりますので、今年の武蔵野Sは「ケン」するのが本音です(笑)

ハイペースが見込めるならば、一戦毎に良化気配を匂わせるカフジテイクは面白いんじゃないかなとは思いますが、今回はそれほど速い流れにはならないでしょうし、やはり手の出しづらいレースになりそうです。

それではまた。