2019/11/23(土)京都2歳ステークスの指数と予想

こんばんは、ターヒィーです。

さて今日は、京都2歳ステークスを取り上げてみたいと思います。

 


京都11R 京都2歳ステークス

クラス コース 距離 ボーダー
G3 2000m 54
枠番 馬番 馬名 BA SP JK
1 01 トウカイデュエル 47
2 02 ヴァルナ D A 60
3 03 ジャストナウ 39
4 04 ロールオブサンダー C E 50
5 05 インザムード E C 52
6 06 ミヤマザクラ B D 51
7 07 ショウナンバレリオ 36
8 08 マイラプソディ A B 67
8 09 ヒシタイザン 47
  • 指数の赤文字は軸馬、太文字は指数70以上の馬になります。
  • レース終了後に、1着2着3着と色分けします。(打ち消し線は除外・取消)

 

指数最上位はマイラプソディになりました。少頭数なので飛び抜けて高い数字は出てませんが、前評判通りこの馬中心の見立てで良いように思います。人気になるのは確実なので配当的にはそれほど期待はできませんが(笑)

また、この馬に関してはコース替わりはプラスに働くとはいえず、絶対的な軸馬としては扱いにくいような部分もありますし、前からお伝えしているように2歳重賞戦は手が出しづらいので、このレースは個人的には「ケン」することになりますが、それではなんの予想にもならないので、マイラプソディの相手候補としてヴァルナトウカイデュエルを挙げてみたいです。

 

まずヴァルナですが、指数的にも高く、単純なSP値ならばマイラプソディよりも上。初の右回りと気性的な部分での距離延長が嫌われているのか、今の時点ではそれほど人気になっていないので、少しは狙い目になるのかな、と。今回もある程度前目でレースを進めるはずですし、内回りコースならば馬券内の可能性は十分。続けで同じ鞍上が跨る点も魅力です。

そしてトウカイデュエルですが、こちらは好枠を引いた分より残り目が期待できそう。ちょいと指数は足りませんが、相手なりに堅実に走れそうな馬ですし、うまく立ち回れば上位に食い込む余地はあるでしょう。

とりあえずこんな感じにまとめてみましたが、このレースの焦点はマイラプソディが評判通り能力馬なのかを見極めるレースだと捉えていますので、馬券はさておきどんな走りを見せてくれるのか、その一点に注視したいと思います。

それではまた。