1月11日(土) 淀短距離ステークスの指数と予想

こんばんは、ターヒィーです。

さて、JRAは明日から3日間開催。ぼちぼち正月気分も抜けた頃合いでしょうし、この開催をいい形で終えて今年の競馬に弾みをつけたいところですね。

その初日のメインレース予想は重賞ではありませんが、リステッド競争の淀短距離ステークスを取り上げてみたいと思います。

 


京都11R 淀短距離ステークス

クラス コース 距離 ボーダー
L 1200m 55
枠番 馬番 馬名 BA SP JK
1 01 ラブカンプー 42
2 02 メイショウケイメイ 35
2 03 イベリス 45
3 04 ボンセルヴィーソ D 54
3 05 ハッピーアワー A C 63
4 06 シヴァージ B 59
4 07 シャドウノエル 41
5 08 ダイシンバルカン 43
5 09 スマートオーディン E 50
6 10 カラクレナイ C 53
6 11 ロジクライ 49
7 12 アイラブテーラー B D 60
7 13 ジョーカナチャン 42
8 14 エイシンデネブ E 50
8 15 ティーハーフ A 64
  • 指数の赤文字は軸馬、青文字はJK指数71以上の馬になります。
  • レース終了後に、1着2着3着と色分けします。(打ち消し線は除外・取消)

 

指数最上位はティーハーフとなりましたが、指数的にはそれほど抜けてはおらず、ここはかなりの混戦ムードとなっていますね。

まずティーハーフの取捨ですが、明け10歳で59kgは決して楽な条件ではありません。また、高松宮記念以来の久々のレースとなりますし、ここは馬券の中心とするには無理がありそうです。良くて押さえの評価でしょう。

そこで浮上するのはハッピーアワー。脚質的にどうしても展開待ちのクチですし、如何せんスタートに不安がありますのでこちらも中心にするには心許ない印象が……。それでも決め手は確かなものがありますし、ティーハーフよりはずっと条件が良いので、どちらかを選べというならばこちらを挙げたいと思います。

ただ、このレースは正直言ってかなり難解です。両極端な脚質の馬が多く、どういった展開になるのか全く読めません。

もちろん読めないのは展開だけではありませんし、ここはもうキッパリと「ケン」するのが賢明。ぶっちゃけ予想するだけ無駄なレースだと思いますね(´・ω・`)

それではまた。