1月26日(日) 第61回アメリカジョッキークラブカップの指数

こんばんは、軸馬専科管理人のターヒィーです。

明日はAJCCと東海Sの2つの重賞がありますが、AJCCの方を取り上げてみたいと思います。

 


中山11R アメリカジョッキークラブカップ

クラス コース 距離 ボーダー
G2 2200m 55
枠番 馬番 馬名 BA SP JK
1 01 ウラヌスチャーム 46
2 02 ラストドラフト C C 57
3 03 ミッキースワロー A B 67
4 04 マイネルフロスト 41
5 05 スティッフェリオ D D 54
5 06 クロスケ 41
6 07 ルミナスウォリアー 40
6 08 グローブシアター 41
7 09 ニシノデイジー E 50
7 10 ステイフーリッシュ E 47
8 11 ブラストワンピース B A 69
8 12 サトノクロニクル 47
  • 指数の赤文字は軸馬、青文字はJK指数71以上の馬になります。
  • レース終了後に、1着2着3着と色分けします。(打ち消し線は除外・取消)

 

指数最上位はブラストワンピースとなりましたが、ミッキースワローもほとんど差がなく続いており、パッと見た目ではこの2頭の一騎打ちといった感じですね。

ただ、ブラストワンピースは凱旋門帰りでどの程度まで仕上がっているか、ミッキースワローは綺麗な良馬場が前提となるだけに、今回に限ってはそれほど重い印は打てません。どちらも人気にもなってますからね。

馬場の話がちょろっとこのレースもまた馬場読みが鍵を握ってくるような気が……。展開はもとより、先週と比較して少しずつ差し馬が台頭してきている点は要チェックしたいところでしょうか。また、上りは変わらず掛かっているようなので、単にキレだけで勝負してくる差し馬は割引が必要な気がします。

……で、狙いたいのは前に行く馬、中でもマイペースに持ち込めそうなスティッフェリオに注目したいです。

前2走はG1の厚い壁に跳ね返されれる形になりましたが、ここは強力な同型もいませんし、相手もずっと軽くなるので、昨年のオールカマーのような展開が叶えば上位争いは確実でしょう。

ということで、個人的にはスティッフェリオの複勝1点ということで結論づけたいと思いますが、さほど勝負するようなレースとしては捉えてませんので、飯代が出ればラッキー程度の感覚で攻めたいと思います(笑)

それではまた。