ワイド馬券攻略のポイントは「買い目数」にあった!?
こんばんは、軸馬専科管理人のターヒィーです(´・ω・`)
さて、先月より本日のおすすめレース(β版)を公開するようになり、毎週のように試行錯誤を繰り返していますが、改めて先々週と先週の結果を踏まえ、ワイド馬券で勝つためには何が必要なのかということを考えたいと思います。
まず、先々週(7/8〜9)の結果を見てみましょう。
回収率が70.6%と散々な結果になってしまいました。
そして先週(7/15〜16)はと言いますと、
ベースとなる予想法はほぼ同じにもかかわらず、先週は100%を上回る結果になりました。
もちろん、両方ともおすすめレースを含んでの予想なのですが、なぜここまで回収率が変わったのか、ここに注目してください。
7/8〜9
- 購入金額 8200円=買い目数82点
- 購入レース 36R(的中11R)
- 1Rあたりの買い目 約2.8点
7/15〜16
- 購入金額 5900円=買い目数59点
- 購入レース 32R(的中12R)
- 1Rあたりの買い目 約1.8点
このように、購入レースはそれほど変わらないのですが、1レース当たりの買い目に大きな差が見られることがお分かりいただけるでしょうか。
もちろん、的中率や配当云々の部分も関係はしていますが、この二つを比較した場合、回収率に大きな影響を与えていたのは「買い目数」だったということが言えるはずです。
よく「保険で買っておこう」「押さえで買い目を追加した」という話を耳にしますが、やたら無闇に買い目を増やすことはマイナスなのでしょう。
これはどの券種に対しても言えますが、「無駄な買い目」は回収率に大きな悪影響を与えます。こと、高配当が見込めないワイド馬券に関してはそれが顕著に現れるのですが、このケースをしっかりと考察、分析し、「買い目数」を絞ることの重要さを再認識すると納得のいく結果が得られるように思います。
まだまだ始まったばかりの試みですが、今週も引き続きワイド馬券の予想は公開しますので、今
とも軸馬専科を応援のほどよろしくお願いします。